医療技術者・「理学療法士」とは?

さまざまな職業の中で、コンピューターシステムを使って世の中の「便利」を支えているのが、システムエンジニア(SE)と呼ばれている技術者です。クライアントが必要とする要望を聞き、実現に向けてのシステム開発・設計・管理をしていくのがシステムエンジニアの仕事です。
実際にシステムの設計図が完成したら、その設計図を元に、プログラミングしていきます。
プログラミングとは、私たち「人間」が意図した動作・処理を、コンピュータに行わせるよう、専門のソースコードを用いて記述することを言います。プログラミング作業が終わったら、正常に動作するのかをテストします。
システム全体の動きや、部品の検査、部品同士の繋がりを確認し、様々な視点からチェックを行います。問題が無ければ「納品」となりますが、実際に納品するときは、システムの特徴と使い方をクライアントに説明し、実際に使い始めてもらいます。
この時のプレッシャーと喜びが、システムエンジニア達を支えているのです。

いろんな分野で活躍する技術者ですが、医療分野での技術者の1つに、理学療法士(PT)があります。理学療法士とは、リハビリテーションを専門に行う医療技術・資格です。
リハビリテーションとは、「社会復帰訓練」のことで、病気や事故などによって生じた機能障害を、治療体操や運動、マッサージや電気刺激を用いて回復させたり、残存能力を引き出すサポートをする、画期的な医療技術です。
そういった外傷的な要因だけではなく、老人性疾患の運動機能障害にも、理学療法が有効です。
理学療法士の資格を取得する為には、国家試験を受験する必要があり、必要な知識と技術を身につける為に、養成学校で3年以上学ばなければなりません。資格取得後は、大学病院・一般総合病院・リハビリテーションセンターなどの医療機関で働く人がほとんどですが、特別養護老人ホームなどの福祉機関もあります。
スポーツ選手のケアをする、「スポーツトレーナー」としても、理学療法士が活躍します。


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